最愛の彼とお別れして、トライアウト(復縁)の幕が開いた話。

こんにちわ★

恋するウサギちゃんです🐰

別れてからトライアウト(復縁)を決意したまでのお話を

今更ですが読んで戴けたら嬉しいです。

私は彼からメッセンジャーで別れを告げられました。

※私と彼の連絡手段はLINEでもメールでもなくメッセンジャーでした。

仲がギャクシャクし、私から距離を置くことを提案して

ちょうど一ヵ月が経った時でした。

この一ヶ月間はお互いメッセンジャーでのやりとりこそしていましたが

一度も会わずじまいでした。

この一ヵ月間で彼は一人で考え、一人で結論を出したのです。

思い出すのもつらいのですべては書けませんが、

「僕のことは忘れてください。」

この一言がとてもズシリときました。

「もう別れる方向なんだな」

とメッセンジャーでやり取りしている私は

とても冷静で、まるで自分のことではないような気持ちでいました。

この別れに向かうやり取りをしながら、私は

もうすでに復縁のことを考えていました。

「今までありがとう。さようなら」

そう最後のメッセージを送ってスマホを置いた瞬間、

私のココロに沸き上がった感情。

それは

「あー・・また彼戻ってくるわ」

根拠なんて全くないのに、とても自信がありました。

そう思った瞬間、

自分の心の奥底からパワーが溢れ出しました。

「怒り」に似た感情でした。

体中の血液が沸騰するような、そんな感覚。

デスクにあった卓上カレンダーに

「絶対に取り戻す！」

と書きました。

彼の友人カップルが三ヵ月の冷却期間を経て復縁した話を本人から聞いていたこともあり、

三ヵ月後の７月に食事に誘う！！！と

予定を書き込みました。

そして意思表明をするかのように、

その復縁したカップルの彼女さんに

「彼を必ず取り戻して見せるから！！！」

と声高々に(LINEでしたが)宣言。

この日から復縁に向けた冷却期間が幕を開けたのです。

この時の私はこの彼女さんがすべての希望でした。

この彼女さんがいなければ

この彼女さんから復縁をしたという話を聞いていなければ

私は途中でトライアウトを諦めていたと思います。

彼女さんは、たくさん私にアドバイスをくれました。

たくさん励ましの言葉をくれました。

そのおかげで今の私があるのです。

このブログを始めたのもそう。

あの時私が彼女さんに救われたように、

復縁を望む人々の力になりたい。

そう思ったから。

私が悩んだこと、疑問に思ったこと、不安に思ったこと。

グーグル先生に問い続けた日々。

このブログを読んで下さっている

あなたの探す、答えのヒントになれば幸いです。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました🐰